城郭探訪掲示板

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CGがらみで、本を紹介します。

「Shade debut 3D グラフィック」、Shade フリークス、秀和システム、1998
Shadeとは、マッキントッシュやウインドウズの3DCGソフトです。
この本はいくつかのCG制作例を紹介するもので、豊富な図を
用いて制作手順を示しています。

表紙には姫路城天守・小天守が使われていて、本文でも紹介
されています。他には飛行機やドラゴンや兜など、様々な
ジャンルの作品制作例が収録されています。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Tuesday, October 31, 2000 at 19:49:14 (JST)
●小牧山城で堀跡発見(中日新聞)
◆平成12年10月26日付
小牧山城(愛知県小牧市)の東側山麓で、織田信長が
居城としていた永禄年間の堀跡と井戸が新たに発見
された。

これより、信長の重臣たちの屋敷が配置されていた
ことがほぼ確実になったと、同市教育委員会は発表
した。


●長野氏城で雑木伐採(中日新聞中勢版)
◆平成12年10月26日付
長野氏城跡(三重県美里村)で、同村の地域改善
グループが雑木の伐採と下草刈りをした。

同新聞URL:
<a href="http://www.chunichi.co.jp/news/20001026/shk2001.shtml">http://www.chunichi.co.jp/news/20001026/shk2001.shtml</a>


美しい眺望を取り戻すことが目的で、同グループ
会員8名が約300平方メートルの土地で作業した。

コメント:
私が同城を訪れたときはひどいもので、どこが
どうだか全然分かりませんでした。これを機に
案内板なんかがあればいいのですが。

あと、石垣があったのですがこれはいつの時代の
ものなんでしょうか。知っている方がいましたら
教えてください。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Sunday, October 29, 2000 at 00:52:26 (JST)
「城郭探訪」へのアクセス数が1500を越えました。
これからもよろしくお願いします。

それと、「<a href="http://www.digimad.com/obershaw/castle/index.html">Guide to Japanese Castles</a>」
でリンクをはっていただきました。ありがとうございます。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Sunday, October 29, 2000 at 00:39:13 (JST)
CGの情報2件です。
●安土城をCGで再現(日経新聞サイト)
 安土城(滋賀県)がCGで再現され、10月3日から
国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で始まる企画展示
「天下統一と城」で公開される。
 CGは発掘調査や文献を頼りに同館などの指導で
映像会社が制作、「城下町編」と「城郭編」に分かれて
おり、それぞれ約5分間。
<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20001002CIII146101.html">http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20001002CIII146101.html</a>

●CGでよみがえる大洲城
 9月23日〜11月5日、愛媛県歴史文化博物館で
テーマ展「大洲再発見」が開催されている。本展では、
大洲城のCGのほか、大洲藩領大絵図などが公開される。

愛媛県歴史文化博物館
<a href="http://joho.ehime-iinet.or.jp/rekihaku/">http://joho.ehime-iinet.or.jp/rekihaku/</a>

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Thursday, October 05, 2000 at 23:30:10 (JST)
●藤堂高虎の「遺訓二百ヶ条」現代語訳出版(三重ふるさと新聞)
◆平成12年10月5日付
津藩の初代藩主で築城家として知られた藤堂高虎の
「遺訓二百ヶ条」の現代語訳が、上野市の伊賀文化産業協会
から出版された。NHKの「ときめき歴史館」という番組で
取り上げられ、問い合わせが殺到したことがきっかけと
なって作成されたもの。
1部500円、問い合わせは(0595)21−3148。

関連URL(中日新聞)
<a href="http://www.chunichi.co.jp/news2/local/newlocal/200009/l20000908_mie1.htm">http://www.chunichi.co.jp/news2/local/newlocal/200009/l20000908_mie1.htm</a>

コメント:
城の話題と直接関係なくて恐縮ですが、名築城家関連という
ことでご勘弁を。なお、中日新聞のサイトによると、上野城
のみの販売ですが、郵送も受け付けるそうです。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Thursday, October 05, 2000 at 23:21:10 (JST)
●伊坂城跡で全長550メートルの城道を確認(中日新聞三重版)
◆平成12年9月28日付
16世紀後半の城跡とみられる四日市市伊坂町の伊坂城跡で、
約550メートルもの長さの城道と、約1700平方メートル
の広さの屋敷地を確認された。中世の城跡で、これほど長い
整備された城道は全国でも珍しい。

城道は、主郭に行くための主道路で、今回発掘されたのは麓に
つながる部分。外部との出入り口になる麓の城道は、複雑に
折れ曲がり両側は計画的に区割りされた屋敷地が並んでいた。
第2名神高速建設に伴う発掘調査で、年内に終了する予定。
10月1日に現地で説明会を開く。
問い合わせは県埋蔵文化財センター第2名神整理所
(0593−66−2688)へ。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Saturday, September 30, 2000 at 23:11:53 (JST)
先月の更新での話ですが、リンクを1つ増やし
ました。
「<a href="http://www.digimad.com/obershaw/castle/index.html">Guide to Japanese Castles</a>」
海外のサイトで、作者も外国人の方です。
海外でも日本の城に興味を持たれている人が
いることに感動しました。

また、今月の更新では画像を大幅に増やしてい
ます。23枚+三重県の地図1枚です。
これまでは気に入ったものしか加えないように
していましたが、それでは一向に増えないので
妥協していくことにしました。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Tuesday, September 26, 2000 at 00:06:56 (JST)
鈴鹿市のページで、遺跡地図を見ることが出来ます。
城に関しても表示されますので、場所を調べるのに
便利かもしれません。また、概要も見ることができ
ます。

鈴鹿市のホームページ(地理情報)からどうぞ。
<a href="http://www.city.suzuka.mie.jp/index2.html">http://www.city.suzuka.mie.jp/index2.html</a>

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Tuesday, August 22, 2000 at 17:13:42 (JST)
●光秀の石垣「平成大改修」(中日新聞)
◆平成12年8月21日付
京都府福知山市は、明智光秀が築城した福知山城の
石垣を積みなおす改修を行う。
9月から4年がかりで工事を進める。改修後は石垣
上に昔のような櫓や塀などを建てる計画をしている。

コメント:
最初に「光秀の石垣」を見た瞬間「まさか、周山城?」
と思ったのですが、違ったようです。
今は何となく周山城じゃなくてよかった、という
気持ちです。あの城ほど遺跡らしさがにじみ出ている
のはなかなかないと思います。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Monday, August 21, 2000 at 23:36:46 (JST)
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- Monday, June 12, 2000 at 18:48:45 (JST)
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$B$j$s$`$&!w4IM}?M(B <shenzai@geocities.co.jp>
- Monday, June 05, 2000 at 00:08:24 (JST)
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$B$j$s$`$&!w4IM}?M(B <shenzai@geocities.co.jp>
- Monday, June 05, 2000 at 00:04:41 (JST)
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$B$j$s$`$&!w4IM}?M(B <shenzai@geocities.co.jp>
- Sunday, May 14, 2000 at 23:31:43 (JST)
●加太で遺跡発見(中日新聞中勢版)
◆平成12年4月23日付
三重県関町加太市場の国道25号改良工事現場
で、鎌倉ー室町時代のものとみられる遺跡が
見つかった。5月の連休明けにも本格調査が
行われる。
鹿伏兎城の麓にあたり、中世に加太を治めた
鹿伏兎氏と関連する遺跡の可能性がある。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Monday, April 24, 2000 at 23:57:32 (JST)
●第2回高虎サミット開催(三重ふるさと新聞)
◆平成12年3月2日付
5月6日・7日に高虎の出身地である滋賀県甲良町
で開かれる。日光市と東照宮から代表が参加する。

甲良町はそれに先立ち同町在士の高虎公園に
「高虎の残念石」を移設している。
この石は高虎が大坂城落城後に同城再建のために
京都府加茂町から切り出したが、使われなかった
もの。また、同公園から在士八幡宮までは
「高虎の道」として石畳の道路が整備されている。

●「歴史と旅」5月号で高虎の特集(三重ふるさと新聞)
◆平成12年3月16日付
月刊誌「歴史と旅」(秋田書店)5月号
(3月24日発売)において、
「徳川三代の参謀・藤堂高虎」の特集が組まれる。
高虎の帝王学、経営学のすべてで、横山高治氏に
よる赤木城等紀和町のルポもある。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Tuesday, March 21, 2000 at 18:00:42 (JST)
●桑名城の鬼瓦が市博物館へ寄贈(中日新聞三重版)
◆平成12年3月10日
三重県北勢町の安行寺鐘楼にある約200年前の
鬼瓦が、桑名市博物館に14日、寄贈される。
鐘楼は桑名城三の丸南側にあった「唐破風門」
を移設したものである。
市博物館では近く常設展示する予定。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Friday, March 10, 2000 at 19:35:12 (JST)
●安土城本丸は天皇用規格(中日新聞)
◆平成12年2月11日
安土城本丸に、天皇が暮らした清涼殿に相似し
た構造の建物があったことが分かった。
安土場に天皇を迎えるための部屋があったこと
は文献でも伝えられているが、本丸の建物その
ものが宮中の造りを模していることが明らかに
なった。

記事URL:
<a href="http://www.chunichi.co.jp/news/20000211/shk2001.shtml">http://www.chunichi.co.jp/news/20000211/shk2001.shtml</a>

●「猪垣」を本格調査
◆平成12年2月9日(三重版)
紀州地方に残るなぞの石積み「猪垣(ししがき)」
を熊野市が新年度にも「猪垣根研究会(仮称)」
を発足させて、本格的に調査に乗り出す。

この石垣はイノシシが田畑を荒らすのを防ぐた
め、江戸時代に農家の人たちがこつこつと石を
積み上げて築いた。

熊野市内だけでも総延長が100キロにも上る
という。しかし、急斜面に造られることが多く、
地図にも載っていないため、現存する場所さえ
詳しく分かっていない。今回、市が中心になっ
て場所の探索や長さの測定をすることにした。

記事URL:
<a href="http://www.chunichi.co.jp/local/20000209/mie1002.shtml">http://www.chunichi.co.jp/local/20000209/mie1002.shtml</a>

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Friday, February 11, 2000 at 15:11:42 (JST)
イベント情報(県政だよりみえ 2月号)
三重県の斎宮歴史博物館で、中井均氏による
歴史講座が開かれる。

歴史講座「発掘調査でここまでわかる」
 〜考古学が明らかにした中世城館のイメージ〜
日時:2月20日(日)13:30〜15:30
場所:斎宮歴史博物館講堂(三重県多気郡明和町)
交通:近鉄斎宮駅から徒歩15分
定員:220人(当日受付、先着順)

関連URL:
<a href="http://www.kankomie.or.jp/index.asp">http://www.kankomie.or.jp/index.asp</a>
(観光三重、イベント情報参照)
<a href="http://www.museum.pref.mie.jp/saiku/">http://www.museum.pref.mie.jp/saiku/</a>
(斎宮歴史博物館、現時点では講座情報はない)

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Friday, February 04, 2000 at 13:07:31 (JST)
●桑名城外堀基礎発掘(中日新聞、三重総合)
◆平成12年1月22日
個人住宅の建設現場で、江戸時代の外堀基礎工
事と考えられる石積み、胴木などが発見され、
埋め立てられるのを前に21日、桑名市教育委
員会が報道陣に公開した。

現場は揖斐川に面した桑名城本丸から西南に約
800メートルの地点。桑名城下の西の入り口
に当たる地点だった。堀埋め立ての際に石を撤
去したらしく、石積みは最高で約60センチし
か残っていなかった。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Tuesday, January 25, 2000 at 15:08:04 (JST)
●犬山城で管理契約騒動(中日新聞)
◆平成12年1月16日
国宝犬山城天守を管理する犬山市が、所有者の
成瀬家に対し管理委託契約の全面見直しを申し
入れた。

市は成瀬家に対し借り上げ料として入場料の収
入の一部を支払ってきた。しかし入場者の低下
により収入が落ち込み、赤字になる見込みから
見直し協議を申し入れた。2月中にも契約見直
し案をまとめ、成瀬家と協議する予定。

住民の愛着から残された天守だけあり、市民の
関心も高い模様。

りんむう@管理人 <shenzai@geocities.co.jp>
- Wednesday, January 19, 2000 at 19:46:34 (JST)

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